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未解決事件

夜なかなか眠りにつけないときに、何かをする習慣はありますか?

同居人たち三人でリビングで話しているときでした。同居人1が先週テレビか何かのドキュメンタリー番組でロシアの未解決事件を観たらしく、その内容が怖かったのと、謎についてあれこれ考えてしまい、最近寝つきが悪いと話していました。変な夢を見たり、物音にびくびくするようになったりしたと。
番組の内容はどんなものだったのか聞いてみると、雪山に登山していた10人ほどの学生が一晩にして不可解な死を遂げていたというものでした。
ドキュメンタリーのなかでは、一人一人の状況がどのようなものだったかを検証するという内容だったらしく、話を聞き進めるにしたがって、聞いたことがある内容な気がしてきました。

ディアトロフ峠事件

自分は最近そのウィキペディアのページを読んだことがあると話したら、「あなたはなぜそのウィキペディアのページを読もうと思ったの?」と聞かれ、
「寝付きが悪い時に、怖い話を読んでいる」
と話したら、二人から、
「ええ」「信じられない」「なんてこった・・・」と、非難めいた反応を受けました。

寝付きが悪く色々と考え事をしてしまうとき、怖い話を読んでいると頭が解放されて眠りやすくなる気がするのですが、みなさんは似たような経験はありませんか?

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